ProcessFlow

FPDガラス加工の流れ

01

素材搬入

素材搬入

お客様のニーズに合わせガラスメーカー様各社のガラスを仕入れます。

02

切断

切断

各ガラスメーカー様より仕入れた材料をお客様のニーズに合わせたサイズにするために材料を切断します。

切断

切断のみであれば1500×1500サイズまで対応可能。
また、CF(カラーフィルター)の切断、成膜済み基板の切断にも対応。

03

面取り

面取り

お客様のニーズに合わせて寸法や面取り形状及びコーナーカットの加工をします。
面取り加工についてはガラス強度を上げるためRコーナーカット、R面取りの形状にも対応。
通常オンライン面取り機以外にも大型NC機によるガラスの再面取りやリサイズにも対応いたします。

MAX Work size 第5世代(1100×1300)
MAX Thickness size 12mm実績あり
以上の場合相談の上対応可
03

自動面取り機

04

検査

検査

著しいキズやガラス自体の欠陥、面取部分の状態の検査を行います。

05

研磨

研磨

FPDに使用されるガラスは平坦度が要求されます。

研磨

そこで研磨することによりガラス面の凹凸やキズ異物を取り除きフラットな面を作り出します。

06

洗浄

洗浄

出荷前最終の洗浄。液晶製造ではゴミや異物が大敵となります。

洗浄

ここで、ガラス面に付着しているパーティクルを除去し最終検査工程のクリーンルーム内に直接自動搬送されます。

07

検査

検査

こちらで出荷前の最終検査を行います。
検査はお客様のニーズに合わせた各項目の検査を全数行います。

検査

08

出荷検査

出荷検査

最終出荷時に出荷数量に合わせた抜取検査をいたします。
各種測定機器を取り揃えております。

保有設備一覧はコチラ

09

出荷

出荷

お客様から指定された梱包形態に合わせ、全国各地のご指定場所へ輸送いたします。

contact

お問い合わせは、フォームからお願いいたします。

お問い合わせはこちら
logo